すべての病気は心身症なら、言葉が役に立つ

こんにちは。フラワーフォトセラピー協会の内藤由貴子です。

いきなりですが、「言霊」って言葉を聞くのが初めての人は、少ないと思います。

実は、フラワーフォトセラピーでは「言霊法」を使っています。

例えば、腰が痛いとします。そうしたら、言霊として、次のように書きます。

腰の痛みが癒される必要がある。

腰が痛い状態で軽く前屈します。もちろん、あまり前深く曲がりません。

そして、この言霊を腰に当てて前屈します。今度は、さっきよりもかなり深く曲がります。

実際にやって見た人は、何で?と思います。

それは、言葉がエネルギーを持っているから。言葉で「腰の痛み」が癒されるようになエネルギー的に働きかけるようです。

肩でも何でも痛いところに同じようにできます。腰→肩に変更してくださいね。
文字を書いたら、四角い枠で囲います。角は必ず閉じてくださいね。
アヤシイと思ったら、実際、試してくださいね。もちろん、病気を治す意図ではありません。

こんな風に言葉がエネルギーを持つことから、言霊法で気を動かせます。

すべての病気が心身症なら、この言霊を元に、腰痛を起こす感情を割り出せます。

実際は、クライアントさんの課題をこんな風に書きます。

【セラピストとして独立開業したいという望みがかなえられる必要がある」 叶えらえるは誤字ですm(__)m

そして、フラワーフォトセラピーのセッションでは、この言霊のような望みが叶えられるにあたり、ブロックの感情を診断します。

そして、それらの感情に対応する花の写真を使って感情の解放をします。

言霊が癒す目的に完全に適合した写真を選ぶことの大きな役割をもっているんですよ。