協会4周年!チャクラセットを感謝と初心に還るため、アップします

こんにちは。フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

今日は、8月8日、一般社団法人フラワーフォトセラピー協会の設立日!

早、4年を迎えることができました。

これまで、

フラワーフォトセラピーを利用してくださった皆さま、

フラワーフォトセラピー協会の講座を学んでくださった皆さま、

イベントにいらしてくださった皆さま、何かと応援の言葉をいただいた皆さま、

そして、このブログの読者の皆さま、

こちらに知らせないように読者登録してくださっている方も結構いらっしゃることに気づいています。
 
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。

それがどれだけ励みになっていることでしょうか。ありがとうございます

感謝のしるしに、今日は、基本のチャクラセットを公開します。

まずはこの写真をご覧くださいね。

⑧頭上のチャクラ
⑤ビシュダ(のど)
②ソワディスターナ (仙骨)
⑦サハスラーラ(頭頂)
④アナハタ (ハート)
①ムーラダーラ(根のチャクラ)
⑥アジナ(眉間)
③マニピュラ
⓪足首のチャクラ

もちろん、他の写真と同じように、気になる写真は必要なのかもしれません。

「チャクラって何?」という方も多いかもしれません。チャクラは車輪という意味のサンスクリット語です。

各チャクラの名前も、サンスクリット語です。一般にエネルギーセンターと言われることが多いですが、少なくてもフラワーフォトセラピーでは、それぞれのチャクラがよく機能していれば、いいエネルギーを取り込んで、古い汚れたエネルギーを排出することができます。

「車輪」ですから、回転してそれをしているイメージでしょうか。

そして、チャクラは開くのがいいと誤解されているのですが、外部から、取り入れるのはヤバイようなエネルギーが来たら、ちゃんと閉じて入れない。

エネルギーは濾過されないと。

なぜ、チャクラセットをアップしようかと思ったかと言うと、6日日曜に、フラワーフォトセラピーを開発した本宮先生が登壇された日本ホリスティック医学協会のセミナーがあり、テーマがチャクラだったからです。

タイトルも、「教科書にないチャクラ・オーラの実際」というかなりマニアックな内容でした。

ここでは、詳細を書くのは避けますが、アップしようと思った意図は、本宮先生が当日、こんなことを話されたからです。

「まずは、病院に行く前に、家庭などで自分や家族の不調を調整できないと。
 自分たちで治せるものまで、病院に頼っていては医療費がかさむばかりですし、
 その対応が容易にできるようになることも、ホリスティック医学の大切なこと。」

 だから、簡単にチャクラを整えることができればいいですよね、と続けられました。

 そうなんです。フラワーフォトセラピー協会のとても大切な目的に

「フラワーフォトセラピーの写真を使えると
 あなたがあなた自身のセラピストに
 お母さんが、子供のセラピストに
 あなたが、大切な人のセラピストになれます。

そして、もっともっとたくさんの人を癒したければあなたのこころの奥まで

速く癒せるプロのセラピストになることができます。

フラワーフォトセラピー協会は、そんな人たちを育てる目的があります。」

とサイトのトップに挙げています。

というわけで、協会設立の初心に還らせてくれたという意図も含めてチャクラセットをアップしようかと思いました。

今までアップしなかったのは、心理と関連付けるにも少しやりにくいかな、と思ったからです。

アナハタチャクラは、とりわけ愛の与える受け取るに関係し、感情を味わうチャクラなので、とりわけ意識しますし、⑥のアジナも、ただの直感ではなく、理知的な印象があります。

とはいえ個々のチャクラの意味は、長くなるので、今回は触れないで置きますね。

件のセミナーですが、50名も参加、私は、キャンセル待ちで入れました。司会もドクターでしたし医療関係者は多く、心身の健康に、こうしたエネルギー的な概念での対応が、不可欠になったことを感じた一日でした。

新たな年を進みます。温かい目で見守ってください。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

お読みいただき、ありがとうございました。