花の写真は、どんな花の写真でもセラピーに使えるのですか?

フラワーフォトセラピーの写真は、このセラピーのために特別に撮られた写真です。
ですから、同じような働きができる写真として、一般の花の写真を見ると見つかりません。

撮り方もこの写真ならではの撮り方をしており、現在のところ、完全にこの方法で撮れるのは、フラワーフォトセラピーの開発者である本宮輝薫氏だけです。

その理由は、本宮氏が東洋医学の「気」(エネルギー)研究を通じて「色」などを試して行きついた結果、誕生したのがこれらの「花の写真」だからです。

よく誤解を受けるのは、花が美しく癒されるので、ある程度、美しく感動をするような写真なら、癒す効果があると思われることです。

確かに一般の花の写真にも、癒す効果がないとは言えません。

しかし、この協会でご提供している花の写真は、どんな状態の方に対し、どんな意識の層のどの感情に働きかけて癒すものであるかまでの緻密な対応をしています。

それは、心理診断を容易にし、また特定した感情の解放も、速やかに行える特質をもっていることから、ご理解ください。

仕事にしたいという気持ちはありませんが、認定講座などを受けてもいいのでしょうか?

はい、もちろんです。

これまでの受講生の方々は、セラピストやインストラクターをしたくて学んだ方もいますが、仕事よりも、「自分を癒せる方法を知りたい」、「家族のために受けたい」と言った方が多かったです。また、ご家族やパートナーのために学ぶ方もいらっしゃいます。

仕事にしなくても、フラワーフォトセラピーをもっと学びたい方がいるのはなぜでしょう?

最初の「ケアアドバイザー」の次の段階、中級レベル「プラクティショナー講座」からプロスキルを学びますが、多くの人がそれだけでもできるようになりたい魅力スキルとお言葉いただいてます。

これは、フラワーフォトセラピーの開発者が独自に作ったメソッドなので、一般のカウンセリングや心理セラピーのスクールでは教えてくれません。
身に着けてしまえば、いろいろ応用が効きますし、簡単に自分も他者も心理分析と診断が出きる方法です。

そして、使う写真の意味を通じて、自分を癒したい気持ちの奥にある本来の可能性ある自分自身に出会うプロセスを進めることに勝るものはないでしょう。分析した結果、本来の自分を表現して生きていくことの妨げになるものは、その場でどんどん解消していく機会になります。

中級のプラクティショナーでは、人間関係を学べます。

上級のセラピストになるとさらに深層の子供の時期はもちろん、赤ちゃんの頃までさかのぼって自分自身を癒していただけます。講座を受ける前と後でずいぶん自分が変わったと、人から言われることが多いのも、プラクティショナー以後が多いようです。初級のケアアドバイザーでは使わなかった写真がどっさり来ますので、対応範囲もかなり広くなります。

そして…
「人にフラワーフォトセラピーをしてみたい」と思いもしなかった人も、なさることが多いです。

きっと、学ぶうちに人のためにやってみたくなる人が多いのかもしれませんね。

心理系のセラピーを学んだ経験がなく、全くの初心者ですが、ついていけますか?

全く問題ありません。

フラワーフォトセラピーの講座では、初級である「ケアアドバイザー」から受けていただきますが、これは、一般の方が、ご家庭や職場などの身近な人の心のケアを気軽にできるように、意図して構成されています。

ですから、心理学やカウンセリングなどを学んでない方が、対応できるようデザインされています。

全く初めての方が、花の写真を使うことで、ごく初歩のカウンセリングのスキルでメンタルケアに対応ができることを目的としています。

始めると、自分のことや周囲の人のことがわかってきて、楽しくなる方が少なくありません。

安心して、まずはケアアドバイザーから、ご参加ください。